ほんのり明るい

日常に、ちょっといいこと見つけよう。影があるから光があるよ。

もう、やめましょうよ。

今週のお題高校野球

若者がスポーツに打ち込むのは良いことだと思います。しかしながら、真夏の甲子園大会はもうやめたほうがいいと私は思っています。

熱中症の危険が叫ばれている炎天下での試合。
厳しい日程。勝ち進めば特に、チームを背負って立つような才能のある子ほど休めず、負担が大きくなります。
そして、「昔から決まってることだから止められない」という思考停止の体質。

もっと無理のない日程で、気候のよい時期に大会を組むことはできないものでしょうか。「夏の甲子園は夢の舞台だから」と言っても、命を落としたり健康を損ねたりしたら、なんのための夢でしょうか。

テレビ中継や新聞の売り上げなど、大人の事情が絡んでいることも想像がつきます。子供たちの情熱につけこんで何やってんだ、と腹が立ってきます。子供のスポーツは、感動のためのコンテンツではありません。
「甲子園で肩を壊して一生野球ができなくなっても悔いはない」と思い詰めている子がいたら、甲子園の先にはずっと野球を続けられる幸せな人生もあるんだよ、と視野を広げてあげるのが大人の仕事ではないでしょうか。

練習については週1日の休養日を設けたり、体罰の禁止を進めたり、改革も進められているようです。それは喜ばしいことですが、真夏の甲子園大会は昔のまま。根っこは変わっていないのでは、と思います。頑張る人は確かに美しいですが、倒れるまで頑張るのが美徳みたいな風潮は、いい加減やめてほしいのです。

そんなわけで、高校野球自体には興味がないではないけれど、私はテレビを見ません。