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ほんのり明るい

日常に、ちょっといいこと見つけよう。影があるから光があるよ。

北風と太陽

社員が定着しなくて、という会社の状況をうかがいました。
即戦力がほしいから、仕事のできそうな人を中途採用。採用後の教育はと言えば、「忙しいからほかの人を見て覚えてね、わからなかったら質問して。え?何でそんなこと聞くの?何でこんなこともできないの、バカじゃないの?!」…これでは人格攻撃です。
優秀な社員は大量の仕事をこなして頑張っているものの、忙しすぎて気持ちに余裕がなく、常にイライラしています。人にも厳しく当たるので、中堅の働き盛りも期待の新星もくだけ散るという。

一方、社員の定着が良い会社の話。ぶつかることもありますが、雰囲気は全体的に明るく、忙しい時期でも前向きです。管理職は、部下が失敗したとしても基本的に責めません。怒鳴ってる暇があったらリカバリーと再発防止にエネルギーを使いましょう、というスタンスです。興奮している人がいれば、議論の前にまずは落ち着かせることから始めます。結局のところ、その方が仕事の効率が良いからです。

「北風と太陽」の寓話のような比較ですが、「太陽の心」でいると、好循環が生まれるように思います。