ほんのり明るい

日常に、ちょっといいこと見つけよう。影があるから光があるよ。

イエスマンを超えてゆけ

ボスの考え通りに動く人はイエスマンと批判されがちだけれど、私は必ずしも悪くないと思っています。理解し、共感し、自分の意思でついてゆくのであれば。
ただ、ついてゆくだけではつまらないし、もったいないな、とも思います。どれほど優れた人でも、全能ということはあり得ません。ボスと同じ方向へ進みながら、ボスとは違う視点も持てる部下ならば、イエスマンの域を越えて、ボスのパワーを拡張できるでしょう。
また、器の大きなボスならば、手足ではなく、もうひとつの脳みそになるような部下を選ぶと思うのです。

パン屋こそ日本的である

道徳教科書の検定で、「郷土愛が不足」との指摘を受け、パン屋を和菓子屋に変更したことで合格となった出版社があるそうです。

道徳教科書の検定問題、文科省がネット上の批判に反論 「パン屋が和菓子屋に変更になったのは出版社の判断」 | キャリコネニュース

この記事を読むと、文部科学省にも言い分はあるようですが、それでも、検定する側が「パン屋より和菓子屋の方が”日本的”」だと判断したことは間違いないでしょう。
なんだかモヤモヤする…と、数日考えていたのですが、文科省(政府)の方針ばかりでなくて、どうも私は「パン屋は”日本的”である」と感じているのだと気付きました。

昭和の小学生だった私は、江戸から明治になり「日本」という近代国家ができた後、すぐに欧米列強に対抗できる力を付けたのは、いち早く新しいものを取り入れ、学び、変化していったおかげだと習ったように記憶しています。
また、第二次世界大戦後の悲惨な状況からみるみるうちに抜けだし高度成長期を迎えることができたのも、そうした進取の気性のおかげだったと、戦中世代から聞かされていました。
そもそも、「日本」という近代国家ができる前、古事記の時代でさえ、この島国は大陸の新しい技術をどんどん取り入れて、自分たちに合ったかたちに作り替えて発展してきたのです。そういう「新しもの好き」で「変化への対応が早い」ご先祖様たちがいたから、今の私たちの暮らしがあるのだと思うのです。

パンが日本に入ってきてから、日本の職人さんたちは工夫して「あんぱん」に代表される日本独自のパンを作り上げました。また、例えばフランスパンでも、日本の気候風土の中で作られれば、フランス本国のものとは微妙に違ってくるでしょう。
「新しいものを取り入れて」「自分たちに合ったものを作ってきた」という過程は、実に”日本的”ではないですか。しかも、いまや日本のどんな小さな町へ行っても、パンは手に入ります。日本で営業しているパン屋さんは、郷土に根付いたパン屋さんです。
もちろん和菓子屋さんも大切ですが、パン屋さんも日本の大切な文化を担っていると思います。郷土愛がないと言われてしまうなんて、パン屋さんが気の毒でなりません。

激安の美容室に行ってみた

1000円カットはすっかり一般的ですが、最近はカラーリングまでしてくれる激安の美容室も増えているようです。
十年ほど前には、子連れでよく1000円カットのお世話になったものです。予約がいらず、親子一緒に短時間で終わるので助かっていました。その後は白髪染めが必須になり、子供が大きくなって時間の余裕もできたので、普通のサロンへ。インテリアは凝っているし、美容師さんはおしゃれで話し上手だし、カラーリングの待ち時間にはコーヒーとチョコレートが出てきたりします。料金はカットとカラーリングとトリートメントで13000円~15000円くらい。

快適ではあるけれど、毎月のことだしもう少し節約したいな、と思っていた矢先、わりと近くに激安のお店を見つけたのでした。カットとカラーリングで3500円でお釣りがきます。これは…お財布の面からは大変魅力的です。で、行ってみました。

予約は不要でした。スタンプカードにカラー剤の色を書き込むだけで、顧客管理の手間を省いているようです。
内装は簡素ですが、シンプルなのも悪くない。
施術は手早いです。客単価が安い分、回転を上げる必要がありますから当然でしょうが、これは個人的にはありがたいです。
ここまでは想像どおりでしたが、びっくりしたのは、シャンプー後のドライがセルフだったこと!確かに、自分で何とかなる部分ではあります。
こんなふうにして、コストを下げているのですね。

肝心の仕上がりはというと、ちゃんと注文どおりでした。1000円カットでも同様ですが、数をこなしているだけにカットに熟練している美容師さんも多いように思います。カラーも特に問題ないし、料金を考えたら上々と言えそうです。
一つだけ気になったのは、ドライのコーナーに置いてあったヘアブラシに、髪の毛が結構付いていたこと。気持ち悪かったので触らずに、ドライヤーだけでなんとかしました。

デメリットは少なかったので、私はリピートするでしょう。月に1万円の節約はうれしいのですが、こうして世の中のデフレは続いてゆくのだなぁと、少々後ろめたい気持ちにもなったりしています。

お揃いになりませんように

今週のお題「お気に入りのスニーカー」
散歩用の靴がほしいな、と思い立ちました。
しかし、私の足はサイズが小さく、なかなか合う靴がありません。なにしろ、ジャストサイズ!と喜んで買ったソックスの底面に「滑り止め」が付いていたほどです。保育園の年長組の子が私と同じサイズの靴を履いていたこともありましたっけ。

通販なら大人用も探せるのですが、試し履きをしたいところです。仕方なく、店頭では子供用を見てみました。マジックテープタイプを避けたら、残ったのはボーイズ用の鮮やかな色のスニーカー。
とりあえずフィット感はいい。子供用なのでお値段も手頃。色だって、元気が出そうでいいじゃないの。えーい、買ってしまえ!

というわけで、めでたくビタミンカラーのスニーカーを入手したのでした。
春だし、そろそろ履いてみましょうか。公園で、同じ靴を履いた園児や小学生男子に遭遇しないことを願いつつ。

翻訳しましょう

「どうせ私の希望なんて聞いてもらえないんですよね!」と怒っている人はつまり、「話を聞いてほしい」と言っているのですよね。

糸をほぐすように、何を求めているのかを聞き出しました。なーんだ、そういうことだったのね。できると思いますよ。だけど、それをシステムに実装してくれる人に伝えるには、もうちょっと整理しないとね。

それから情報をまとめて、実務担当者への仕様書みたいなものを作りました。


ぷんぷん怒っているだけでは、何も変えられませんからねぇ。意図を理解して次の段階へとつなげるためにはどうするか、相手のレベルや状況に合わせて、まるで翻訳のような作業をしています。



 

発信すること

これまでにいくつものSNSにアカウントを持ちました。ずっと続けているものもあるのですが、「何もかもかったるい病」(今つけた名前ですが)にかかり、半年ほど放置していました。
何もしたくないのは生活全般に及んでいましたので、SNSのせいではなかったのでしょう。

しかし、職場と自宅だけを繰り返していると、気持ちが縮こまってしまう感じもありました。自分も社会の動物だなぁ、と思ったりして。また少しずつあちこちに書きこんでみようかとウォーミングアップ中です。

私はここにいるよ、と見知らぬ世界へ懐中電灯をかざすみたいにね。

カバンには水筒を

お題「私のカバンの中身」

通勤カバンには手帳とペン。長財布。

それから、たいていお弁当と水筒が入ってます。

お弁当はともかくとして、水筒はいいですよ。ステンレスのポットだと、ペットボトルと違って温度が保たれるし、ゴミも出ません。

いつでも少しずつ水分補給することで、冬は風邪を防ぎ、夏は熱中症を予防することができます。

カバンは毎日重いけどね。