ほんのり明るい

日常に、ちょっといいこと見つけよう。影があるから光があるよ。

「雑」の良さ

★雑・その1
通勤の際、ヘッドホンをあまり使わなくなりました。
それは、雑音がおもしろさに気づいたから。
この靴音は女性かな?年配の方だと思ったら、わりと若い子だった、とか。街中と幹線道路の車の音の違いとか。
電車の中では、外国語の会話がよく聞こえます。観光客が増えているのもあるけど、通勤客はあまりしゃべらないものね、と思い至ったり。
雑音といえども、自分の耳が音を選んで聞いていることにも気づきました。歩道で靴音を聞いているときは、車の音は聞いてないのです。

★雑・その2
古本屋の雑多な本棚はとても魅力的です。
電子書籍は便利で楽だけど、どうしても自分の好みにそって選ぶので、かたよってしまいがち。背表紙を眺め、ふだん頭に浮かばないような本に出会うのは刺激になります。
その点では、普通の書店や図書館ももちろん良いのです。こちらはたいてい整然と並んでいるとはいえ、自分で選んだのではない本棚なので、雑読が可能。パラパラめくるだけでも新しい世界を眺めることができます。

★雑・その3
雑所得、大好き(笑)。本業以外でちょっぴりでも収入があるのはうれしいものです。
少額ながら、いくつかの投資をしていますので、配当はとても楽しみ。あんまり増えると税金の心配も出てきますが、そんな心配をしてみたい気もします。

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こんな雑然とした記事を最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

白にまつわる、わりとどうでもいい話

白髪については、気になるなら染めればいい話なので置いておくとして。
年齢を重ねると、頭以外のさまざまな部分に白いものが混じるようになるのですね。

発見時に結構びっくりしたのは、まつげと眉毛。薄くなった?とじっくり見てみたら、部分的に透明化していたのでした。髪の毛よりも細いので、白というより透明に近い感じです。

それ以上にびっくりしたのは、ほくろの毛。見えないところなので手探りで抜いたら、白いではないですか。合わせ鏡で確かめたところ、ほくろは変わりなく黒くて、メラニン生成のしくみが謎です。

ほかにも白くなったところはありますが、あとはご想像にお任せします。

なぜ都立高校を選ぶのか

先日、子どもが通っている公立中学校の先生から
「うちの中学校では、進学先に都立高校を選ぶ率が高い。前任校(他区)では私立の方が多かったのだけれど」
という話を聞きました。

ちなみに、先生の前任校も今の中学校も、家庭の経済的レベルは似たり寄ったりと思われます。

仮に、こちらの方が経済的レベルが高いとすれば、小中学校から私立に通わせているから、とも考えられますが、この地域ではもしかしたら、

 ・公立に失望していない(むしろ満足している)

ということかも、と思います。

我が家の経験では、公立の小中学校でのびのびと過ごした間、友人関係や学習環境など「この学校(自治体)でよかった!」と思うことがたびたびありました。

ちなみに、中学校の卒業生には、都立高校を経て東大を含む国立大、医大、トップクラスの私大に進んだお子さんがごろごろいます。
公立中学校も都立高校も(地域や学校の選び方は重要かもしれませんが)、学習面から見ても悪くないのです。

これまでに合わないと感じる先生は何人かいましたが、これは公立に限った話ではないと思うので、公立を避けようという意識にはつながらず。

そんなわけで、公立満足組のうちの子どもは都立高校が第一志望です。数日後には入学試験ですが、たぶん楽しい3年間の始まりになると思います。

いつまでも、はあり得ないけれど

ここ数年、友人知人からの喪中ハガキが増えてきました。私の同年代の人たちの親は、だいたい70代から80代。親との別れを迎える年代になってきたのです。

幸いにも私の両親は二人とも元気で、ボランティアにいそしみ、海外を含め旅行にもよく出かけ、娘の私よりよほどアクティブです。長寿の家系だし、まだまだ心配ないね、と親子で笑っていたのですが、このほど父に病気が見つかりました。治療方針などはこれから出るのですが、場合によってはいろいろ覚悟しなければならないかもしれません。
高齢の親がいつまでも元気ということはあり得ないと頭ではわかっているのですが、想像以上に動揺している自分がいます。
パートナーがもっと深刻な状況に陥った経験がありますが、そのときより辛いかも(もっとも、当時は動揺する余裕さえなかった気もしますが)。

親のことが好きで別れがたいと感じるのは
、ある意味、幸せなことかもしれない、とは思います。家を離れて30年以上経っても、大事に育ててもらった記憶が私のなかに生きているのです。そして、今も愛されていると感じるのです。
お父さんの病気が、どうか治りますように。治療が辛くありませんように。

迷える受験生の救い主

今週のお題「受験」

いま東京は大雪ですが、私が大学受験のために初めて上京した日もかなりの雪でした。
新幹線は大幅に遅れ、宿泊予定の町に着いた時にはすでに暗くなっていました。なんとか宿にたどりつかなくちゃ!泊まる場所は駅から少し離れていましたが、歩いてゆける距離でした。

さて、私は筋金入りの方向音痴です。
今ならスマホでグーグル先生を呼び出して案内してもらうところですが、当時はそんな素敵なものはありません。紙の地図を見ながら、歩いても歩いても目的地にはたどりつけず。
困ったなぁ…。暗いし、雪だし、寒いし、どうしよう。
携帯電話もコンビニもない時代ですから実家に電話をかける手段もないのです。
途方に暮れつつ歩き回っていたら、酒屋さんがありました。そうだ、地元のお店の人なら、道を知ってるはず!
お店に入って「道を教えていただけますか」と事情を話したところ「えー、全然違う方角だよ!?」とびっくりされ、おばさんが「ここから歩ける距離じゃないよ!送ってあげないと」と言えば、おじさんがトラックを出してくれたのでした。(どうやら私は駅の反対側に出てしまっていたようです。)

見ず知らずの受験生を温かく宿まで送ってくださったあのときの酒屋さん、本当にありがとうございました。
おかげさまで私はめでたく大学受験をクリアして、卒業後も故郷に帰ることなく今に至っております。

受験の話となると、勉強や試験のことよりも、あの親切な酒屋さんのことを思い出すのです。

晩ごはん、何分でできる?

NHKの人気料理番組に「20分で晩ごはん」というのがありますが、保育園児がいた頃はリアルに20分くらいで夕食を作っていました。一汁二菜程度で、うち一品は冷奴とかだとしても、結構頑張ってたなーと思います。小さな子どもを待たせるのはかわいそうだし、なるべく早く寝かせたいし、フル回転でした。

最近の食事はもっと簡単になり、栄養バランスは取りつつも一汁一菜だったり、どーんと鍋料理だけだったり。
だがしかし。どうにも20分では作れなくなりました。少なくとも30分は必要です。理由はおそらく、「量」が増えたから。
年齢二桁になった子どもたちは、もりもり食べます。野菜も肉も魚も15年前の二倍以上を料理しているので、下ごしらえだって時間がかかるのでした。
今は子どもが自分で腹ごしらえもするし(その後に夕食も食べる)、少々待たせてもまったく問題ありません。うまくできてますね。

PTAもなかなか楽しい

小中学校のPTA活動がわりと盛んな地域に住んでいます。委員などたいていすんなり決まるのがありがたい。
専業やパート主婦のお母さんが活躍の中心で、その分お父さんの参加が少ないのは残念ですが。私はフルタイムで働いて家計を支えているので、一般的なお父さんに近い立場かも。それでも(たまたま誰も手を挙げなければ)できることはなるべく引き受けるようにしています。
子どもがお世話になっている学校だし、やってみれば結構おもしろかったり、先生と話す機会が増えたり、メリットもたくさんあります。月に1、2回くらい、子どものために仕事を休んだっていいじゃないかと思うのです。

そんなわけで、今年度は広報委員をやりました。忙しかったけど、PC作業など「お仕事モード」が重宝される係なので、ちょっとはお役にたてたみたいです。